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はい!
語る。語りいきます。
私はアホですか。いえすアホです。
久しぶりの山しゃちょむしろしゃちょー語りです。
ノンストップだぜ。皆ついてこいよ(何様だ)
どこから話しましょうか。そうですね、少し遡りましてですね。しゃちょーのお母様のことかたお話させてください。ええ、何度も繰り返して言っておりますが、当職場。人が足りておりません。それはもう末期なほどに(笑顔)ですのでね、しゃちょーのお母様である方も(通称。おかみさん)一緒に働いてらっしゃるわけです。同じく、お父様にあたる会長もそりゃあ口うるさくてうざったくてただのこのクソたぬきがっ。なんですけども。ああ、いけません、口が滑りました。それはどうでもいいことでした。ともかくですね、そう。人が足りないので、おかみさんや会長ですら一緒になって梱包をしたり、接客をしてくださいますのよ。そしてね、しゃちょーの奥様である方も、店には出てこれなくともレジ閉めなどの雑務をこなしてくださるのですね。まあだからいつも鈴さんが切れているのは、そこまでの人間が総出で動いているのにてめえは何やってやがんだばかしゃちょー。って。意味で切れているのですよ。お前の店だろ。って。男手が一人しか居ないって分かってんだろ(山田)って。だったら少しでも動いて、馬車馬のごとくとは言わないからせめて従業員にお手本を示すぐらいのさ、と。
そんなで。
じゃあなんでしゃちょーはそこまで頑なに働かないのか。いい加減にしてくれないか。ここはただの中小企業でどんだけ老舗だろうがでかかろうが、所詮は観光地の土産物屋だろうにって。な。そんな話になりまして。そうしたら、古参の方(しゃちょー大学生時代ぐらいから居る方)が、ぽそっと.
[こんな商売だから、両親ずっと働きづめで構ってもらえなかったらしいのよ、あの子。自分が寂しい思いをしたから、それを繰り返したくないって。その気持ちはわかるんだけど、ねえ」
・・・。
・・・でも、ちょっとぐらい動けよ。
・・・。
・・・目の前で皆、必死に動いてんじゃん。
・・・。
・・・て、か。
なにそのMOE。
つつつつまりさ。つまり。つまりだよ。
しゃちょーご子息、優斗くん(仮名)が、生まれて。子供の頃、両親二人とも仕事仕事と毎日忙しくて構ってもらえなかった。それが寂しくて。だから、自分までもそうなったら優斗が寂しがってしまうから従業員にどう思われようと、店の中がどれほど忙しかろうと、俺はふんぞり返って口だけ出して絶対に店のためにって子供をほったらかしたりしないんだ。
・・・て、解釈でオケですか!ありがとうございまーっす。
ただの俺様かと思っていたら子供への愛情溢れるパパさんですか。うああああい。なにその設定おいしいじゃん。いいねパパさん。でもねぼくも思うしきっと従業員全員で思っていることだと思うんだけどね。
だったら口も出すんじゃねーよ、馬鹿しゃちょー。
はい、乙カレー。
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僕今からちょっと。
山しゃちょについてっていうか山田について深く語るから。
今までの山田像を全て壊すかのようなことを書いているから。
興味ない人は今日の日記はスルーすればいいっちゅう話だよ。
では、若者行きまーす。
はっきりきっぱり言いましょう、我が社にて唯一の男手、山田くん(仮名)は。
ネトゲ廃人です。
えっと。しばらく更新がなかったのとか、まあその言い出せなかったんですけど。
それだけじゃなくて時間もなかったていうのもあったんだけどね。うん。まあ。うん。
けどね。ちょっとこの事実を知っちゃってからは、随分ともらうイメージも変わりましてね。
まー、良く言っておりますが、この会社で若者と言う部類の人間は私ぐらいなのですよ。
それでですね、ゲームの話なんて他の方と話さないらしいんですけれど。
話をしながら鈴さんはそれなりにネト事情に詳しいんで、さらりとお話をしているわけだ。
「みくしいが」とか「パソ開いている時間が」とか「え、休みは引きこもりですよ(苦笑)」だとか。
そのようなことを喋る機会が多々ありまして、あちらもそれなりにシンパシーを感じていたらしく。
結構昔の話のように思えるけれど、そうあの日(何そのドラマ風)
「鈴さん、オンラインとかやってます?」
ばれた!
いや、ばれないと思っていなかったけど、この職場内で同類様はもう一人だけだと!
っていうか、そこからきたか山田め。という。ええ、これどうやって答えようってか。
どうでもいんですけど「め」って打って「メ」が一発変換ってなんでですか。メとか連呼してないのに!
まあ本当にどんでもいい話は放っておいて(お前)そんなだったので、そこは正直に。
「えーっと、まあそれなりに」
「あ、やっぱり。ちなみにどれ系を」
まず系統聞いてくる時点でお前同類だろう。ていう突込みが脳内に木霊していた。
それからは、普通に。
「とりっくすたーやったりとか」
「あ、あのネコミミ」
「(ネコミミとか)えー、いやー。狐のほうが強いじゃないですか。メガネだし」
「いや。そこはほら、ネコミミのほうがSPがですねー」
結構しにたいきもちになるな、この会話。今振り返ると。ちょっと泣きそうだ。
そんなで語り、やっぱ王道は「はんげーだよね」「あとはやっぱみくしいですか?(笑)」
つう、泣きたくなるほどの意気投合をしその経緯があるからこそ、今とても仲良しっつうね。
休みの日に実家に帰っているって、前に居た同類様が言っていたけれどそれも体面上で。
家に帰れば引きこもってネトゲ三昧ですよかっこわらいとか言われまして。もうどうしようかと。
いや、それはそれで。ネトジャンキーと我侭坊ちゃんの組み合わせもそれはそれでMOEなんすけどね。
そうなると今まで書いてきた腹黒天然攻めと精神不安定我侭ぼんの組み合わせはっちゅう話ですよ!!!
そういうのもあったんですよ!
リアルネタだと、こうやって時期によって内容変わるからほんと困るわー。って、ね。
うん、まああれなんですけど。近々、山田のキャラ設定を下げて作り直します。
ジャンキーならジャンキー風な山田を書きたいんだ。だけど自分の書いた腹黒い山田だってっ愛が!
自分の書いたものだ。責任持ってこの山田のままで連載を書くか。それとも下げるか。
そろそろまじで悩んでいるんですよ。だって山田が好きなんだもの。あなたのことがスキダカラー。
そして山田くん(仮名)は今、某ゴルフオンラインぱんやに嵌っているそうです(近況)
さあって、何人の方が山田に引いたかな!
時期物を扱う上での大変さを今更思い知りました。アニメとか漫画だと現実味薄いけれど。
だから、自分の好き勝手に想像して妄想できるけれど、リアルだとな。見ちゃうしな。分かるしな。
それをどう調理するかってのがホント難しい。山田はなあ。山田だしなあ。どうしようもないわ。
ううーーん。
そんなで、実はそういうわけなんですと今更ながらに大暴露。廃人は言い過ぎじゃ。
思った貴方、甘い。彼は休みになると、2日分の食料を買い込み部屋から出ない(本人談)
そしてそれを何ゆえかかなり自信満々に言い出す時点で、奴は廃人レベルに達していると。
そんな山田ですが、当サイトではこれからも山田。つうか山しゃちょを応援していきます。
いい逃げだ。言い逃げだよ。